左右のバランス
こんにちは。スタッフN藤です。
今回はよく見かける気になってるカスタムのお話です。
ブレーキマスターシリンダーをブレンボのラジアルに交換されている方、
たくさんいらっしゃいます。
よく見るコレです。かっこいいですよねぇ・・・ため息がでますねぇ・・・。
可倒式レバーに位置調整アジャスターに可変式レバーレシオに加え
初期制動(ノーマル・スポーツ・レース)をワンタッチで調整できるような機能も付いてきてるんです!
すごいです!色んな組み合わせが楽しめます!
でも今回伝えたいのはここじゃないんです。
油圧式クラッチの方はクラッチもブレンボのラジアルに交換されてます。
ワイヤー式の方どうされてますか?
油圧キットがでてるバイクもありますが、そのままの方が多いという印象です。
そこでこんなんあります。ブレンボメカニカルクラッチレバー!
ホルダはブレンボとミラー位置があうようにZ1000用を使用し、
塗装をはがしてアルマイト処理。
スイッチは3本線のものを使用。
これにブレンボメカニカルクラッチレバーをとりつけると・・・
ナチュラルすぎてすみません。
オフにも行けちゃう~♪
ちょっとした未舗装路、キャンプ場などのアスファルトではないところへ行きたい!、行くかも!
でもタイヤがなぁ・・・というお悩みありませんか?
今回はカワサキ Z125PROにブロックパターンタイヤへの交換をご依頼いただきました。
純正装着のタイヤと比べると、
ゴツゴツ感がすごい!ちょっとしたぬかるみでも大丈夫そうですね。
前後共にフェンダーとの隙間も余裕があります。
タイヤサイズはフロント「100/90-12」、リヤ「120/70-12」と純正と同じサイズですが、
大きく見えて迫力も増しました♪
GP-22の対応サイズにはKSR110、グロム125、ADV150,160もあります。
17インチサイズのGP-22にはクロスカブ110、CT125ハンターカブ対応ですので、純正装着のGP-5よりも
カスタムとしてゴツゴツ感が欲しい方やオフロードでの走行性能アップをお考えの方はぜひ!
ETC
こんにちは。スタッフN藤です。
今回はETCの取付けについてのお話です。
平成18年に全国的に二輪ETCがスタートしてから、もうすぐ15年になりますね。
当時は、自分の乗れる時間、距離を考えると費用対効果がねぇ・・・。
と、なかなか浸透していかず、16000円の通行費の太っ腹助成など
あの手この手のキャンペーンもたくさんありましたねぇ。
ここ数年ではというと、標準装備されていたり、
取り付けを前提に、すでにメーター内にインジケーターランプが組み込まれ、
決まった位置にアンテナ、配線などを配置すれば取付完了といったバイクも出てきてるんですよ(^^)
それほど近年のバイクのETCは、ゲートの普及率、通行料の割引、
料金所の手間、カードにつくポイント、などなどを考えると
必要アイテムとして浸透してきたということなのでしょうか。
とはいえ、まだまだメーカーから専用ステーが販売されていないモデルや、
専用ステーは出ていたけれど販売終了してしまったモデルはたくさんあります。
V-Strom1050XT TMAX560TECHMAX
TMAX560TECHMAX NinjaZX-14R
数ある汎用ステーから合ったものを取り付けするのもいいですが、
1台1台に合ったステーを作製して取り付けなどはいかがでしょうか?
「こんな感じでつけてほしい」といったご要望に少しでも近づけるよう
対応しますので、いつでもご相談くださいませ🔧