ETC
こんにちは。スタッフN藤です。
今回はETCの取付けについてのお話です。
平成18年に全国的に二輪ETCがスタートしてから、もうすぐ15年になりますね。
当時は、自分の乗れる時間、距離を考えると費用対効果がねぇ・・・。
と、なかなか浸透していかず、16000円の通行費の太っ腹助成など
あの手この手のキャンペーンもたくさんありましたねぇ。
ここ数年ではというと、標準装備されていたり、
取り付けを前提に、すでにメーター内にインジケーターランプが組み込まれ、
決まった位置にアンテナ、配線などを配置すれば取付完了といったバイクも出てきてるんですよ(^^)
それほど近年のバイクのETCは、ゲートの普及率、通行料の割引、
料金所の手間、カードにつくポイント、などなどを考えると
必要アイテムとして浸透してきたということなのでしょうか。
とはいえ、まだまだメーカーから専用ステーが販売されていないモデルや、
専用ステーは出ていたけれど販売終了してしまったモデルはたくさんあります。
V-Strom1050XT TMAX560TECHMAX
TMAX560TECHMAX NinjaZX-14R
数ある汎用ステーから合ったものを取り付けするのもいいですが、
1台1台に合ったステーを作製して取り付けなどはいかがでしょうか?
「こんな感じでつけてほしい」といったご要望に少しでも近づけるよう
対応しますので、いつでもご相談くださいませ🔧
三種の神器
最近ご相談、ご注文いただくカスタムのなかで、
・ETC
・USB電源
・エンジン(フレーム)スライダー
が多くなってきました。
今話題のNinja ZX25RのSEグレードではUSB電源とエンジン(フレーム)スライダーは新車からの標準装備となっています!
少し前は
・マフラー
・バックステップ
・フェンダーレス
が流行っていたカスタムの三種の神器だった気がしますが、
みなさんはいかがでしょう?
スタッフサトシも最初のカスタムはこの3つから始めました。
さて、今回ご成約いただきましたお客様からも最近流行りのカスタムのご依頼を
いただきました。
Ninja250、Ninja400は純正オプションのDC電源ソケットが差し込める穴を設けてくれています。
今回は社外品のUSBタイプを選択しましたが、穴にばっちり収まります。
キーオンでキャップを外すと緑色に光るので暗闇での視認性もいいですね。
次にエンジン(フレーム)スライダーですが、カウル等を外す必要があります。
立ちごけ、握りごけなど派手な転倒ではないけれど、
地味にダメージを負ってしまうカウル、エンジンカバーなどの傷つきを最小限にとどめてくれる効果があります。
転倒の程度によってはステーが曲がってしまいより大きなダメージにつながる場合もありますので万能ではありません。
最後は先ほどのUSB電源に関連して、スマートフォンをナビ代わりに使うには必須の
マルチバーです。
これでスマートフォンを充電しながら通勤、通学、街乗り、ツーリングと楽しめますね!
この他にもこれからの時期はグリップヒーターのご依頼や、ツーリングメインのお客様からは積載力アップのリヤキャリア&リヤBOX、ロングスクリーン、ラジエーターガード。
少し前のバイクを所有の方からはLEDヘッドライトのご依頼などカスタムも様々です。
日頃の点検、定期交換ももちろん大事ですが、ちょこっとカスタムもいかがですか?
使い勝手がよくなると、ついつい遠出したくなっちゃいますよ~!
アナタの三種の神器教えてください!(^^)
ヘッドライトのくもり
こんにちは。スタッフN藤です。
今回はヘッドライトレンズのお話です。
YouTubeなどではすっかりお馴染みの 「車のヘッドライトの黄ばみ取り」✨
まぁ当然バイクも同じなわけですが・・・。
まぁあそこまで研磨して塗装とかしなくてもホームセンターなどで売ってるコンパウンドで
そこそこクリアにそして明るくなります。
ものの2、3分擦るだけでとても美しく蘇ります✨
もともと光量の少ない原付には特に効果あります。
帰り道、暗くなるのが早くなってきたのでヘッドライトの役割は大きいですよ!
簡単なので一度お試しください。
面倒だという方はご相談ください(^^)